「最高裁裁判官の国民審査」で「平和の意思表示」を

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 今週の一言 2009年8月3日 から 抜粋

 >「最高裁裁判官の国民審査」で「平和の意思表示」を
  
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20090803_01.html
  
  法学館憲法研究所
  
http://www.jicl.jp/index.html

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 竹内行夫さんは最高裁裁判官にふさわしくないと考えます。

 竹内行夫さんが最高裁裁判官に任命されたのは、去年の10月。

 去年の4月にイラク派兵違憲判決が出た後に、麻生内閣によって最高裁の

 裁判官に任命されました。

 この竹内行夫さん。小泉首相時代に外務事務次官(外務行政のトップ)

 として、自ら積極的にブッシュのイラク戦争支持や自衛隊のイラク派兵を

 決定し、実行していった外務行政の責任者です。イラク戦争に反対した

 レバノン大使(天木直人さん)を「クビ」にしたのも竹内さんです。

 また、高遠さん達3人がイラクで身柄拘束されたときにも、「自己責任だ」と

 切って捨て、3人へのバッシングを引き起こしました。

 今振り返ってみてどうでしょうか?

 今やイラク戦争についてブッシュ元大統領でさえ「間違っていた」と反省を

 しています。

 そして、イラク派兵については、名古屋高裁が違憲と判断しています。

 竹内さんは、まさに間違っていたイラク戦争を支持し、違憲と批判された

 イラク派兵を進めた張本人です。

 外務行政のトップとして、積極的に平和憲法を蔑ろにしてきた方です

 (なお、「裁判官」といっても、この方は司法試験には合格されていません)。

 このような方に、最高裁の裁判官を任せて良いのでしょうか。

 「平和憲法を守り活かす」意思を伝える。

  「平和憲法を守り活かす」。今回の国民投票では、「竹内行夫」さんに「×」を

 つけることは、「平和憲法を守れ」という「平和への意思」の表れとなると思って

 います。

 「公職選挙法」の対象になりませんので、ビラ配りも自由ですし、投票日に

 投票所近くで街頭宣伝することも道交法違反にあたらない限りは自由です。

 ネット上での運動も自由です。

 人の名前に「×」をつける、ということは「ネガティブキャンペーン」で「品がない」

 とも思われるかもしれません。

 しかし、今回、竹内氏に「×」をつけることは、決して竹内氏個人を誹謗中傷

 したり、攻撃をする「ネガティブキャンペーン」ではありません。あくまで、

 竹内氏が進めた違憲の海外派兵政策への批判する、平和憲法を護り生かす

 方向を選択するという意思表示の仕方に他なりません。

 これは、これまでにない「平和」の意思表示の貴重な機会となると考えます。
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